苦情処理について
ゆり保育園では、社会福祉法第82条の規定に基づき、苦情を解決するための取り組みを行っております。
保育園の運営などで気付いたことがございましたら、いつでもお気軽にお話しください。
苦情解決責任者 伊藤 弘美(園長)
苦情解決受付担当者 安井 知子(園長代理)・田中 麻美(園長代理)・高原 清美(分園主任保育士)
第三者委員 岸本 敦・星乃 隆志・有富 貴弘

令和3年7月15日

内容 おたよりノートに貼っているプールチェック表に〇がなかったので入れないと思い、着替えのみした。帰りのお迎え時にその旨を父親に伝えた。翌日におたよりノートに〇を記入し忘れた時は入れないことはわかっていたが、プールの用意を持って来ているのに入れないのはどうしてか。
経過 担任が保護者と電話で話しをした。
職員会議でプールチェック表について全職員に再度周知。
改善策 過去にプール遊びは不参加だが、水着を持参している事があったため、間違いがないようにプールチェック表に〇がない場合は着替えで対応していることを説明した。
登園受け入れ時に〇×が記入しているかを確認するようにしているが、今回は確認ができていなかったことについて謝罪した。
また、チェックし忘れた時には連絡をいただければ参加することは可能であることも伝えた。

令和4年4月18日

内容 保育園になかなか慣れないが、5月からはどうしてもフルタイムで仕事に戻りたいため、出会い保育期間を伸ばせない。大丈夫か心配。
経過 保護者と離れた後も泣き、入園から1カ月程経っているが給食も口を付けない状態ということもあり、午前中の保育でお迎えにきてもらっている。
母親には園での様子やお家での過ごし方を聞くなど、報告、相談、連絡をしていた。
改善策 保護者の仕事復帰への焦りや不安を受け止めつつ、園児が安心して過ごせるように担当を決めて関わるようにした。
給食時、別の落ち着いた部屋で食べ、担任がゆっくりと関われるようにした。少しずつではあるが、給食やお茶などを口にするようになり、担任の傍にいることで安心して遊ぶ姿が見られた。
保護者と相談し、まったく食べない時には連絡させてもらうことで母親の保育希望時間で受け入れることにした。